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海外でMVNOは国際ローミングでのデータ通信は利用出来るの?

   

海外旅行中のモバイルデータ通信(パケット通信)って、どうやれば良いのだろうとか凄く気になりますよね。

大手キャリアだと現在では、海外パケ放題などが有るのでいわゆるパケ死と言われる状況(パケットを使いすぎて凄まじい請求が後から来る事)はないでしょう。

その変わりに、1日の定額料金は安いとは言えない金額です。25MBまでは980円〜1,980円、更に利用量が増えると2,980円といった金額ですので、安くはないですよね?数日程度の旅行や出張でも、普通に毎日パケット通信を利用していると、1万円は超える事になりそうです。

ここからが本題ですが、それでも大手キャリアであれば1万円かもう少し程度の金額で済みます。これがMVNOだとどうなるのでしょうか?

MVNOは海外で国際ローミングやデータ通信は利用出来るの?

海外 国際ローミング MVNO

海外で、日本の番号のまま携帯電話を利用する事を、国際ローミングと言います。

国際ローミングは、大手キャリアであれば当然の様に使えます。ただ国際ローミングの、不自由な点としては、電話の発信だけではなく、着信でも料金がかかることです。しかも何故か着信の際の料金は、同国内に電話をするよりも、高くなります。

つまり海外で携帯電話で着信すると、料金が結構高くなってしまうと事になります。同じ国同士で連絡する場合には、自分からかけた方が良いかもしれませんね。

発信する場合(滞在国内) 50円
発信する場合(日本向け) 125円
発信する場合(その他の国向け) 265円
着信する場合 70円

例えばですが、図の様になります。この場合、発信する場合の滞在国内よりも着信する場合が高いです。ただ、日本にかける場合や、その他の国に発信する場合は着信する場合よりも高いですね。

これは滞在する国によって料金が変わってくるので、注意が必要です。

SMS(ショートメッセージサービス)も、国際ローミングで利用可能です。

話しを戻しまして、MVNO(格安SIM)での国際ローミングですが、結論を書きますと可能です。海外でも利用する事が可能です。

国際ローミングで音声通話は可能だがデータ通信は不可能

格安SIMでも、国際ローミングを利用する事は可能です。普通に海外でも、通話をする事が出来ます。

私はDMM mobileを利用していますが、先日も中国から日本に連絡をしました。日本国内とほとんど変わらない通話品質で通話が出来ます。

もちろん着信も普通にかかってきますが、DMM mobileには現時点で留守番電話機能が無いので、不在着信の場合はかけ直す必要が有ります。

SMSも利用する事が可能です。

一番気になるデータ通信に関しては、残念ですが現在の所MVNOでは利用する事が出来ません。つまり通話は出来るけど、インターネットやメール、LINEなどは利用出来ないという事になります。

インターネットを利用するのであれば、ホテルや会社などでWi-Fiを利用する必要が有ります。Wi-Fi環境が有れば、スマホの全ての機能を利用出来るという事になります。

国際ローミングが可能なMVNO

ここまでで海外での国際ローミングでの音声通話やSMS利用が、MVNOでも可能だと分かりましたが、データ通信は利用出来ない事が理解して頂けたと思います。

では国際ローミングを利用出来る、格安SIM会社はどのような会社が有るのでしょうか?以下に書いていきます。

DMM mobile:私もメインで利用しているDMM mobileでは国際ローミングが可能です。実際に海外でも利用しました。

楽天モバイル:国際ローミングが可能です。

IIJmio:国際ローミングが可能です。

U-mobile:国際ローミングが可能です。

mineo:国際ローミングが可能です。

このように人気の格安SIMでは国際ローミングが可能です。基本的に国際ローミングが可能な条件として、通話SIMである事が条件となります。データ通信専用SIMでは国際ローミングは利用出来ません。

通話SIMであればSMSも利用する事が出来ます。

格安SIMでは、国際ローミングを利用しての通話は可能であるものの、データ通信は利用出来ないという事を覚えておくのが良いでしょう。

 

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