格安SIM探検隊

格安SIMを身近に感じよう

様々な格安SIMを試した結果、一番最初に解約するつもりなのはどれ?

      2016/01/27

私は、この半年で様々な格安SIMを契約、または試してみました。そして格安SIMとひとまとめにしても各社様々な特徴が有ります。

その特徴というのが良い点の場合や、悪い点の場合も有ります。これは実際に利用してみないと分からない部分でも有りますが、これから格安SIMを初めて利用する方に出来るだけ分かっていてほしいと思います。

格安SIMは、大手キャリアのように二年縛りが有る訳ではありませんが、音声通話付きSIMで契約すると最低利用期間が設けられている場合が一般的なので、その期間内に解約すると違約金が発生する場合が有ります。データのみ利用するデータSIMの契約だと、いつやめても違約金が発生しないというのが一般的です。

この辺りは抑えておくとしても、MNPで大手キャリアから移る場合には、音声通話付きのSIMに乗り換えるでしょうから、使いにくいとか不満が出た際に格安SIMと言えどもすぐに解約してしまうと違約金がかかってしまいます。つまり契約を決める前に有る程度知識を持っておかないといけません。

自分にとって使い易い格安SIM、使いにくい格安SIMを見極める事が大事

格安SIM 使いにくい 解約

契約する際に、まず考えるのは価格とデータ容量ではないでしょうか?

価格が安くて、データ容量が多いのが良いに決まっています。ただ格安SIMの各社はどこもそれなりに安い価格を打ち出しているので、差額というのは誤差程度の場合が多いです。業界最安値クラスのDMM mobileはやはり安いですが、現在ではDTI SIMにその座を奪われていたりもします。

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価格的に考えると、DMM mobileとDTI SIMは頭一つ抜けていると考えられます。

価格や容量よりももっと大事な事が有る

しかし私が考える使い易さというのは、価格や容量も勿論なのですが、与えられた容量をどれだけ効率的に利用出来るかというものだと思っています。

これは、楽天モバイルを例にあげると非常に分かり易く答えが出ます。

何かというと、月々与えられた高速データ通信の容量に対して利用制限が有るか無いかという事です。これが使い易さに直結してきます。

楽天モバイルの高速データ通信の速度制限

楽天モバイルでは直近3日間で利用した高速データ容量によって、通信速度の制限がかかってしまいます。以下に図を作成してみました。

契約データ容量 3.1GB 5GB 10GB
直近3日間の

高速データ利用量

540MB 1GB 1.7GB

上の図のように、高速データ通信を利用すると次の日から高速データ通信は利用出来なくなります。

つまり一番容量の少ない3.1GBプランで契約していると3日間でたった540MBを使うだけで、その次の日からは通信速度を制限されてしまいます。速度が戻るのは、直近3日間の利用量が540MBを下回った次の日という事になります。5GBなら1GB、10GBなら1.7GBという事ですね。

この540MBが多いのか、少ないのかと言いますと正直少ないです。540MBというのはYouTubeで動画を見ると1分で20MB程度消費してしまうので27分程度見ると540MBは到達してしまいます。(誤差はあります。)

たった動画を30分弱見る事で、その後の数日間は高速データ通信を利用出来なくなってしまいます。これを使い易いと感じるかと言えば、多分大半の人は感じないでしょうね。

5GBの契約だとしても、1GBで制限されますので約1時間動画を見てしまうと、せっかく高速データ通信の容量がまだ有っても制限を喰らう事になります。

DMM mobileやIIJmioには高速データ通信利用時の、速度制限というのは無い

楽天モバイルは上で書いた様に、正直私としては使いにくい格安SIMだと感じてしまいました。解約する予定です。その日その日で利用するデータ容量は違いますので、多く使うと制限されてしまうと使いにくくて仕方ないのです。

それに比べて、DMM mobileやIIJmioでは、高速データ通信の容量が残っている間は、一日何GB使っても制限はかかりません。つまり高速データ通信を思いっきり利用出来るという事です。使いすぎても次の日に速度制限がかかるなどと心配しなくても良いのです。(もちろん高速データ通信容量を使い果たすと速度は遅くなります。)

このような理由から、DMM mobileやIIJmioは楽天モバイルとは逆に使いやすい格安SIMだと感じています。特に動画をよく見る方にとっては間違いなく使いやすいです。

楽天モバイルは解約するつもりです

今回のタイトルは、私が色々と格安SIMを試した結果、一番最初に解約する格安SIMは?という事でしたが、これは楽天モバイルです。理由はここまで書いてきた通りです。

逆に、DMM mobileやIIJmioやmineoは非常に使いやすいですので、これからも使い続けるつもりです。(mineoのAプランは直近3日間に3GB以上利用すると速度制限されます。Dプランはされません。)

価格を気にするのも非常に大事ですが、この高速データ通信の速度制限という事も契約する前によく考えておく方が良いのです。

mineoに10GBのデータ容量のプランが新設されました

DMM mobileにはバースト機能が有るので高速データ通信OFFでも快適

mineoのDプランは使い勝手を考えると最強かもしれない

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